効果的なダイエット方法

痩せたいという理由で朝食を抜く人がいますが、
これはダイエットの面でも効果的な方法とはいえません。

朝食を多くして、夕食を少なくした方が、自然に痩せれるからです。

これから学校や仕事を頑張り、体力が必要な朝食を多く食べて、
これからゆっくりする夕食を減らした方が、理にかなっているのです。




もし朝食を抜いたらどうなるか？

頭が回転せず、記憶力の低下、判断力の低下などで、
勉強、仕事ははかどりません。

また食べてないので､やる気も低下します。

午前中は仕事になりませんし、学校で勉強したことは記憶に残りません。

午前中の遅れを取り戻そうと、夜遅くまで働き、
夜遅くまで働くことで、夜よく食べて、
夜食、間食を摂ることになります。

夜、遅く食べることで、朝の目覚めは悪く、朝起きたとき、食欲がわきません。

この方法では、朝から活動しているのにも関わらず、
体は昼頃から動きだすと言った感じで、
人より活動が数時間遅れ、活動時間が長くなり、
そこでストレスも溜まり、また食べ、夜遅くまで起き、
朝起きれない､朝に食欲が湧かないの悪循環です。

朝食を抜くと言う方法は､健康面、ダイエットの面など、
いろいろな面で、効果的とは言えません。




効果的な方法としては、
夜食、夕食後の間食から無くし、
早く寝るようにし、
朝食を食べるように持って行きます。

朝食を食べることで、体のリズムが朝型に変わり、
生活のリズムが元に戻り、
午前中の勉強、仕事がはかどります。

朝食を食べなかったときに比べて、
体調や仕事の能率が、こんなにも違うのかと言うことに気づきます。




食生活を見直す方法で、生活のリズムも戻り、
無理なくダイエットもでき、効果的な方法だと思います。

2009/09/04 (Fri) 食事